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スムージーをバイタミックスで簡単手作り!スムージーのおすすめの人気レシピもご紹介♪

バイタミックス レシピ

健康意識の高まりに伴い、注目が集まっている野菜や果物のスムージー。
スムージーを手軽におうちで楽しみたいという声は多く、なかでも舌触り滑らかなスムージーが作れるハイパワーなミキサーは特に人気があります。

新鮮な野菜や果物の栄養素をたっぷり摂取できることが魅力のスムージーですが、毎日続けるためには、やはり「美味しく飲めること」がとても重要になってきます。

そこで今回は、スムージー作りにオススメなミキサーや、ミキサー選びのポイントなどについてお伝えします!
人気レシピも合わせて紹介していますので、もしよければそちらもどうぞ♪

スムージーが人気な理由

よくジューサーで作ったジュースと比較されることが多いスムージーですが、大きな違いは「摂取できる栄養」にあります。
ジューサーで絞ったジュースだと、ビタミンやミネラルは取り込めても「繊維質」までは摂取することはできません。
しかし、スムージーならば繊維質まで取り込むことができます。
健康や美容に対する意識が高い方にスムージーが人気の理由として、ビタミン類や食物繊維、熱に弱い希少な栄養素などまで、そのままカラダに取り込める点にあるのです。

しかし、そんなスムージーにも欠点はあります。
それはミキサーの性能が悪いと繊維が細かくすることが出来ずに、舌にザラザラとした感触が残ってしまうこと。
アサリを食べている時に身に砂が残っていて「ジャリジャリッ」と音がして、不快な気分になった方もいると思いますが、それにどことなく近い不快感があります。

要するに、美味しいスムージーを楽しむためには口触りがなめらかであることが望ましく、なめらかなスムージ–を楽しむならば、出来る限り「ハイパワーなミキサー」を選ぶ必要があるということですね!

ハイパワーなバイタミックスなら食材の栄養を丸ごとカラダに取り込める

みなさんは近年注目されている「ファイトケミカル」をご存知でしょうか?
ファイトケミカルは抗酸化作用を持つといわれ、ポリフェノールやフラボノイド、アントシアニンなどもその一種です。

これらの成分は野菜や果物の皮や種に多く含まれています。皮や種は通常の咀嚼では野菜や果物の細胞壁を粉砕することができず、本来ならばこれらの成分を摂取することが難しいとされていますが、ハイパワーのミキサーを使えば硬くて細い繊維も滑らかになります。

普通なら摂取が難しい栄養でも、手軽に摂取することが可能になるのです。

バイタミックスがあればさまざまなスムージーを作ることができます。
スムージーブームの火付け役となったグリーンスムージーは、緑色の葉物野菜とフルーツを組み合わせたヘルシーなドリンクです。
おいしいグリーンスムージーを作るための秘訣は、葉物野菜とフルーツのバランスにあります。

グリーンスムージーにおすすめの食材と組み合わせ

グリーンスムージーの黄金比は葉物野菜4:フルーツ6だといわれています。

葉物野菜に特有の、緑色の色素に含まれる「クロロフィル(葉緑素)」には抗酸化作用があるといわれています。
クロロフィルは長時間の加熱に弱いため、出来る限り生に近い状態で摂取したいところ。
その点スムージーであれば栄養価を壊さず、一番良いカタチで体のなかに取り込むことができます。
また、フルーツにはビタミン類や食物繊維などが含まれており、ダブルで健康に良いです。

甘いフルーツと酸味のあるフルーツを組み合わせれば飲みやすい味になりますし、葉物野菜とフルーツの組み合わせは最高なんです♪

ちなみに、おすすめの食材としては以下のようなものがあります。

  • おすすめ葉野菜:小松菜、ほうれん草、水菜、ケール、パセリ
  • 甘いフルーツ:バナナ、りんご、パイナップル、マンゴー、ぶどう
  • 酸味のあるフルーツ:いちご、キウイフルーツ、オレンジ、レモン

これらの食材を組み合わせて、自分好みの味を追求するのも楽しいですよ〜!

グリーンスムージーを作るときの注意点

グリーンスムージーは作ったらすぐに飲みましょう。
時間が経つと酸化してしまい、せっかくの栄養素が失われてしまいます。

また、根菜類やデンプン質の多い野菜は、フルーツと組み合わせることでお腹にガスが溜まってしまいます。葉野菜を使いましょう。

今回はスムージーの王道であるグリーンスムージーの中でも特に店主が気に入っている、イチオシのレシピをご紹介します♪

バイタミックスで作る「小松菜とキウイの豆乳グリーンスムージー」のレシピ

<材料> 2人分

バイタミックス レシピ

  • 小松菜・・・200g
  • バナナ・・・1本
  • キウイ・・・1個
  • 豆乳・・・300ml

<作り方>

バイタミックス レシピ

バナナは外皮をむいてから、キウイは皮ごと使います。
半分の大きさに切っておきましょう。
小松菜はミキサーにかけやすい大きさに切ってから入れます。

バイタミックス レシピ

 

豆乳には、タンパク質やミネラル類、ビタミン類が豊富に含まれています。
さらに美容効果が期待される大豆ペプチドやイソフラボンも豊富です。
栄養満点な豆乳のグリーンスムージーは、朝食に最適!味も程よい甘さでゴクゴク飲めてしまいますよ♪

スムージー作りにおすすめのミキサーは「バイタミックス」

スムージー作りを始めるならまずはミキサー選びから!
毎日続けられて、より栄養豊富なスムージーを作るためのミキサー選びのポイントを紹介します。
ミキサーを選ぶ際にチェックしたいポイントは2点あり、「ハイパワーであること」と「コンテナ容量の大きさ」です。

【滑らかな舌触りには必要不可欠】ハイパワーなミキサーを選ぼう!

なめらかで栄養満点のスムージーを作るためには粉砕力が欠かせませんが、パワー不足だと氷や冷凍フルーツなどの硬い食材が粉砕できなかったり、食物繊維などが残って舌触りの悪いスムージーになってしまいます。

せっかく高いお金を出して買うのですから、長く使い続けられるモノが良いですよね。
ハイパワーなミキサーを見極めるポイントは「消費電力(ワット数)」と「回転数」の2つです。購入の際にはこの2つの数値が大きい、ハイパワーなミキサーを選びましょう。

【大容量なら1度で2人分作れる】コンテナ容量は大きめのものが便利

一般的なミキサーは、調理できる容量が300ml~800ml前後のものがほとんど。スムージー作りのために使うミキサーなら、1度に作る容量を把握して最適なサイズのものを選びましょう。
1人分のスムージーを作るなら300ml前後あれば大丈夫ですが、夫婦で楽しみたい方はもっと大容量のミキサーを購入されることを強くオススメします。

その理由は、コンテナ容量が小さいと、単純に掛かる労力が倍になってしまうからです。
たまに作る程度ならそれでも良いかもしれませんが、それが毎日となると大変。
食材をカットして、ミキサーを回して、1人分を作ったらコップに注ぎ、ミキサーを洗う。
そしてまた、もう1人分を作らなければなりません。
それならば、多少金額は上がったとしても1度で2人分を作れる大容量のミキサーを購入した方が継続しやすくなります。目先の金額に捉われてしまいがちですが、良いミキサーは保証も充実しており、価格相応の、いや、それ以上の価値を提供してくれます。
普段から頑張っている自分へのご褒美としても、お世話になっている友人へのギフトとしてもオススメですよ♪

バイタミックス ウェットコンテナ

当ショップで扱っているバイタミックス社のミキサーは、圧倒的なハイパワーで有名です。
硬いアボカドの種も簡単に砕いてペースト状にできるほど強力なパワーで、野菜や果物をあっという間になめらかなスムージーへと変身させます。
機種によっては食洗器対応のモデルや、水と洗剤をいれて回すだけで洗浄が完了する「自動洗浄プログラム」付きのモデルがあり、毎日ストレスなく使い続けることができます。

そして、数ある機種の中でも、当社で取り扱いがあるバイタミックス「A3500」はこれら全ての機能が搭載されているので一番オススメ!
当店のスタッフも愛用している世界最高峰のミキサーです。
賃貸などにお住まいで、大きな音が気になる方でも、遮音性の高い素材を使用したBOXが販売されています。
そちらを利用すれば大きな音を気にする必要もありませんので、ご安心ください。

スムージーでおいしく健康的な食生活を♪

今回はスムージーのメリットやレシピ、スムージー作りにオススメなミキサーについてお伝えしました。
スムージーは食材の栄養を丸ごとカラダに取り込むことができますし、ハイパワーなミキサーを使えば、まるで裏ごししたかのような、滑らかなスムージーをご家庭で楽しむことが出来ます。
高品質なミキサーを買っておけば、長く美味しいスムージーを楽しみ続けることが出来るため、自分へのご褒美として「バイタミックス」などのハイパワーな高級ミキサーの購入を検討してみてくださいね♪