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バイタミックスのコンテナはどれがオススメ?【コンテナ全種類まとめ】

バイタミックス コンテナ

バイタミックスは機種・モデルだけでなく、コンテナの種類も豊富です。
実際に食材をブレンディングする容器になるので、用途に応じて素材やサイズを使い分けることをオススメしています。

今回はバイタミックスで発売されているコンテナを全種類ご紹介いたします!

バイタミックスのコンテナまとめ

バイタミックスに使えるコンテナは全部で8種類あります。

  • 2Lコンテナ
  • 600mlカップ
  • 225mlボウル
  • 0.9Lウェットコンテナ
  • 0.9Lドライコンテナ
  • 1.4Lウェットコンテナ
  • 1.4Lドライコンテナ
  • エアレーションコンテナ

一番上の2Lコンテナはバイタミックス本体購入時に付属するものになります。
付属コンテナ、標準コンテナと呼ばれることもあります。
2Lコンテナはアセントシリーズに付属するほか、Pro300、Pro750、780、7500、TNC5200、E310にも付属しています。

そのほかは別途購入が必要なオプションコンテナです。

上記のコンテナのそれぞれの特徴や活用方法について、詳しくご紹介いたします。

2Lコンテナ(付属コンテナ、標準コンテナ)

2Lコンテナはバイタミックス本体に付属されているコンテナです。
2Lの付属コンテナはアセントシリーズやPro300、Pro750、780、7500、TNC5200、E310に付属しています。
(アセントシリーズとその他の2Lコンテナは仕様が違いますので購入時は対応機種をご確認ください)

▼アセントシリーズに付属の2Lコンテナ

▼Pro300、Pro750、780、7500、TNC5200に付属の2Lコンテナ

アセントシリーズの2Lコンテナは従来よりも改良されており、こぼれにくいよう改良された注ぎ口全透明なので上からも混ざり具合を確認できるところが魅力です♪

コンテナに内蔵されているブレードは、バイタミックス社がユーザーの声を反映し、改良を重ね撹拌力がアップした最新型。
スムージーやスープの仕上がりのなめらかさは、まるで裏ごししたかのように格別です。
野菜や果物の繊維残りなどもなく、野菜嫌いなお子様にも美味しく召し上がっていただけます。
自宅で手軽にプロが作るようなスムージーやスープが楽しめるのはとても魅力的ですよね。

2Lコンテナのブレードはサビに強く、耐久性も高い強靭な特殊ステンレスを使用しています。
水分の多いブレンディングに使用してもすぐサビてしまったりしないので安心です♪

バイタミックスの2Lコンテナは赤ちゃんに影響があると言われている「BPA」という化学物質が含まれていないBPAフリーのプラスチックを使用しています。
赤ちゃんが食べる離乳食や小さなお子様が食べる料理にも安心してご使用いただけます♪

この2Lコンテナは、最低容量200mlから作ることができます。
ブレードが隠れる程度の容量があれば撹拌が可能ですが、少し混ざりにくいなと感じた時や、ブレードが空回りするほどごく少量のドレッシングやみじん切りを作りたい時はこの後ご紹介する少量のコンテナがオススメです。

バイタミックス 2Lコンテナ【Aシリーズ用】商品ページはこちら

バイタミックス 2Lコンテナ【Pro300 / Pro750 / 780用】商品ページはこちら

600mlカップ

600ml カップ

600mlカップはタンブラー型をした細長いカップで、ドレッシングやソース、ピューレなど水分量が多い調理をする際に便利です♪

蓋と飲み口がついているので、持ち運ぶこともできます!
600mlと少量なのでお一人分にちょうどいいサイズですし、職場やジムに、お弁当と一緒に持参するなどいつでもどこでも手作りのスムージーやスープを楽しめます。

600mlカップ商品ページはこちら

225mlボウル

225ml ボウル

225mlボウルはバイタミックスコンテナの中で一番小さいサイズの商品です。
少量のソースやドレッシング、野菜のみじん切り、ごまペーストなどを作る際にちょうどいいサイズ感で、蓋をしてそのまま冷蔵庫で保存するのにも便利な容器です。
2Lコンテナで作るほど量が必要ないときに重宝しているというユーザーの声も多く、バイタミックスユーザーであれば持っておきたいボウルです♪

225mlボウル商品ページはこちら

ドライコンテナ(0.9L)【Pro300/Pro750/780/Pro500/TNC5200/E310対応】

0.9L ドライコンテナ

ドライコンテナは穀物や豆、コーヒー豆、小麦粉、茶葉、ナッツなど、ドライ食材(乾き物食材)を粉砕したり混ぜたりするのに特化したコンテナです。
ドライ素材に適した特殊なデザインが用いられており、容器の中で生地をまっすぐに混ぜることができる優れものです。

対応機種は「Pro300」「Pro750」「780」「Pro500」「TNC5200」「E310」です。

付属の2Lコンテナでもドライ食材を砕いたり捏ねたりすることは可能ですが、より細かく繊細な粉状に仕上げたい場合はドライコンテナがおすすめです。

0.9Lドライコンテナ商品ページはこちら

ドライコンテナ(1.4L)【Aシリーズ対応】

1.4L ドライコンテナ

1.4Lドライコンテナ商品ページはこちら

ウェットコンテナ(0.9L / 1.4L)【Pro300/Pro750/780/Pro500/TNC5200/E310対応】

1.4L ウェットコンテナ

ウェットコンテナは付属の2Lコンテナと素材は同じですが、2Lコンテナより小さい1.4Lと0.9Lサイズが展開されており、サイズ違いが欲しい方にオススメの商品です。

対応機種は「Pro300」「Pro750」「780」「Pro500」「TNC5200」「E310」です。

「同じ素材のコンテナなのにわざわざ買い足す必要あるかな?」
と疑問に思う方も多いと思いますが、実はこれらのサイズ違いのウェットコンテナも1つあると大変便利なアイテムです。

肉や魚など食材によって使い分けたり、生食用、加熱用で使い分けたりと、衛生的に使い分けたい方にオススメです。

また、スープを作りながら野菜のみじん切りをしたいなど調理で頻繁にバイタミックスを使いたい場合は2Lコンテナの他にも1つコンテナがあると同時に作業ができて料理の時短になります。
一度に種類の違うスムージーやスープを作りたい時にも便利ですよね♪

0.9Lウェットコンテナ商品ページはこちら

1.4Lウェットコンテナ商品ページはこちら

ウェットコンテナ(1.4L)【Aシリーズ対応】

1.4L ウェットコンテナ

1.4Lウェットコンテナ商品ページはこちら

エアレーションコンテナ【Aシリーズ・Lシリーズ対応】

エアレーションコンテナ

こちらはバイタミックスのアセントシリーズ・レガシーシリーズ、バイタプレップ等でお使いいただける1.4Lサイズのエアレーションコンテナです。

使用できる主な機種は「A2300」「A2500」「A3300」「A3500」「Pro750」「Pro780」など。

こちらのコンテナは従来のウェットコンテナやドライコンテナのように物を細かく粉砕して液状や粉状にするのではなく、ホイップやメレンゲ、ムース、といった乳化状にするための調理に特化しているコンテナです。

氷や果肉等を適度に粉砕し、風味を残すことができるため、カクテル作りなどにもおすすめです。

ブレードは従来の「刃型」ではなく「ディスク型」がついています。
このディスク型のブレードが氷や果物を細かく砕きすぎることなく適度な形を残してくれるため、香りや風味、食感を楽しむことができるようになっています。

また、こちらのコンテナは全面透明となり、従来よりも見やすくなりました。
混ざり具合を上からも確認することができます。
注ぎ口の形も改良され、中身が一気にこぼれないような設計となっています。

本体、蓋、ブレードは食洗機対応のため、お手入れも簡単です。

素材は環境ホルモンに対応した新素材樹脂である「トライタン」というプラスチックを使用しています。
赤ちゃんに影響があるとされる「BPA」という化学物質が含まれていないBPAフリーの素材のため、小さなお子様にも安心してご使用いただけます。

エアレーションコンテナ【Aシリーズ・Lシリーズ対応】商品ページはこちら

用途に応じてコンテナを使い分けよう!

バイタミックスは本体以外にもこのようにいくつかのオプションが販売されています。
一台で何役もこなしてくれるバイタミックス、オプションコンテナを活用することで料理の幅がまた一段と広がりますよ♪
作りたい容量や用途に応じてコンテナを使い分けると便利ですし、コンテナが複数あると同時調理ができて時短にもつながります!
ぜひ今回の記事を参考に、コンテナを選んでみてくださいね!